今年の研修旅行は北海道へ…職員の研修報告を掲載してご報告させていただきます。

1月11日～13日の2泊3日で、夕凪グループ研修旅行として北海道へ行ってきました。北海道に対する印象として、「寒い」「広大」「食べ物がおいしい」とった印象が強いです。寒さを警戒し、職員一同、普段より厚着をしていきましたが・・・さすがは暖冬の2020年！北海道なのに気温がグーンと落ち込むこともなく「こんなものなのか？」といった印象でした。また、宿泊施設をはじめ屋内が想像以上に暖かく、汗ばむほどでした。

さて、今回の研修旅行を通じて私たちは、「良いサービスに触れる」「良い出会いに触れる」「職員間の絆を深める」を目標に一日一日を大切に過ごしました。旅の醍醐味である食事ですが、様々な場所で北海道ならではのものを数多く食べさせていただきました。行列ができるような人気店では、味はもちろんのこと、一つ一つの接客がとても丁寧で店員さんの気持ちが私たちにもすごく伝わってきました。宿泊施設でもゴミ一つ落ちておらず、トイレや浴室、客室などとてもキレイで、爽やかな気持ちになりました。やはり、人がたくさん集まる場所には理由があり、雰囲気が良く、キレイな場所には人がたくさん集まっているといった印象を強く受けました。

 

今回の研修旅行で職員一同、様々なことを学ぶことができました。気持ちのいい挨拶や声掛けを自然にしてくれ、掃除が行き届いており、ゴミもなくキレイなお店には人が溢れていました。夕凪グループでも「挨拶・掃除」は社訓となっています。改めて日々行っている挨拶・掃除の大切さを感じました。また、2泊3日を職員一同が笑顔で過ごせたことで職員間の絆も深まりました。

最後にはなりますが、今回の研修旅行は営業日である土曜日を利用させていただいたことで、実施することができました。利用者様ならびに家族様にはご迷惑をおかけいたしましたが、ご理解、ご協力をいただけたことで職員一同、心より感謝しています。今回学ばせていただいたことを日々のサービスに活かし、今まで以上のサービスを提供して参ります。美味しいものを食べすぎて、職員も太り気味ですが一生懸命サービスを提供させていただき体重を元に戻していきたいと思います。