表情と気持ち
先日、車のフロントデザイン(顔)とドライバーの運転には関係があるのではないか・・・という記事を目にしました。
それは最近の車の顔が釣り目の怒り顔で周りのドライバーに自然と威圧感を与えて、心理的に道を譲らせてしまう、それが最近話題になる危険運転にも関係しているのではないか、優しい顔の車にすれば優しい運転をするドライバーが増えるのではないか、という興味深い内容でした。
介護のお仕事に置き換えてみると、職員の表情と気持ちというものはサービスの質にも影響を与えます。
いつも疲れた、イライラする、面倒くさい、と思いながら仕事をすれば暗い、怖い表情になります。反対に楽しい、嬉しい、ありがとう、という気持ちで仕事をすれば明るい、人を惹きつけるような表情になるのではないでしょうか。
当然それはご利用者様への言動、態度、対応にも自然に影響していきますよね。
これからも常にご利用者様にありがとう、関わる全ての方にありがとう、そして自分自身にもありがとう、その感謝の気持ちを持って明るい表情でご満足頂けるサービスを続けていきたいと思います。