2019.05.28
脳をたくさん使うとは( ゚Д゚)
意図的に行うすべての活動に脳が使われています。
認知症予防には脳をたくさん使うことが良いとされています。
脳をたくさん使うためにはコグニサイズやシナプソロジーのように認知課題と運動課題を同時に行うとことが有効とされています。
本日、夕凪倶楽部では機能訓練指導員(作業療法士)が脳科学に基づいたレクリエーションを行いました。
身体運動と認知課題を同時に行い、脳が大混乱です(^^♪
「うまく行うことが目的ではありません。脳が混乱して間違う方が良いです!」
スタッフが行っても間違いだらけです。
ご利用者は大笑いです。
笑うことで感情や情動に関係した脳も活性化されます!(^^)!
運動機能・認知機能の向上に加え、不安感の軽減も期待できます。
夕凪倶楽部では毎日、スタッフが思考を凝らしたレクリエーションを提供しています(^_-)-☆