2022.07.07
晴れたらいいな★
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残っています。
七夕はいつから、どのようにして始まったのでしょうか?
「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうという説があったり、ベガと呼ばれる星は裁縫の仕事、アルタイルと呼ばれる星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれたという説があったりと...様々な説があります。
私たちもこの日のために、黙々と七夕飾りや短冊を作成してきました。
皆さん一生懸命に取り組んでいただけました。
私たちスタッフもちゃっかりと願い事をしました(*^^)v
飾り付けも楽しく出来ました♪
皆さんの願いが届きますように...