機能訓練の特色 言語聴覚士について

みなさんこんにちは! デイサービス夕凪における機能訓練について紹介します!

現在、デイサービス夕凪には機能訓練指導員として、リハビリテーションの専門職が勤務しております。

理学療法士・作業療法士はもちろんですが、今回は夕凪の特徴でもある言語聴覚士について紹介します。

言語聴覚士は、コミュニケーションと食事に障害がある方の支援を行う専門職です。

対象者は、脳血管疾患の後遺症などにより起こる障害をお持ちの方
1:言葉の障害(失語症、構音障害、音声障害)
2:高次脳機能障害(記憶・注意・遂行機能・社会的行動・認知機能障害など)
3:嚥下障害(食べ物の認識・咀嚼・飲み込み)

人と人との繋がりにおいて大事なコミュニケーション能力と、生きるために一番重要な食事(嚥下・飲み込み)に対し、通所介護の場面でも訓練提供しております!

利用者様の状態に応じて、個別での訓練や4人~8人での集団訓練(頭の体操や書字訓練、会話練習など)を行っております。

言語・飲み込みに対する相談も受け付けております!

今回はデイサービスでの言語聴覚士について簡単ですが、紹介しました!

次回は作業療法士の機能訓練について紹介します!

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