はじめてのケアメンカフェ

みなさま こんにちは 夕凪Japanの福家です(*^-^*)

10月に入ってからもまだ蒸し暑い日が続きますね。。。

私の知り合いから1日2リットルの水を飲んだら良いと言われ少しづつ水分を取るように気を付ける様になりましたが、おかげで体調が良くなった気がします。

水分摂取はとても大事ですね!

 

さて今回は前回も取り上げていた高松市で開催されている認知症カフェの1つ「ケアメンカフェ」に黒川ケアマネとともに参加させてもらいました。

ケアメンカフェは年間の話題の提供テーマを定め、充実した内容のカフェが開催されており、西日本放送TVでも紹介されています。

また、第二回ケアメン四国を男性介護全国ネットと共催で開催するなど幅広く活動されています。

 

先日は、訪問看護の視点から見た自宅での看取りという内容で、「訪問看護ステーションやすもり」の職員様がお話をしてくれました。

実際の現場での看取りの期間や事例をスライドを通じて説明していただき、その後16名ほどの参加者で現在介護をされている方や、すでに看取りを経験した方などの貴重なお話を聞かせていただきました。

その中で自分の意志が固く延命処置を受けないと言われる方の場合、尊厳死宣言と言って公正証書を作成することができることを知りました。

これは高松公証役場にて作成してもらえるそうです。(費用は2万円弱程)

 

しかし、本人の意思とは反して家族は受け入れられない等の様々な思いや考え方があり、本当に難しい問題であると感じました。まずは健全な状態の時に延命処置について本人の意思を確認し、家族でしっかりと話し合いを行うこと、また、関係者も含めて連携を取り、本人の望むことへの理解に差異がない様にすることがとても大切であると感じました。

その他いろいろなテーマで開催されております。

興味のある方は是非ご参加してみて下さい!(^^)!

 

 

 

 

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