サービス付き高齢者住宅について
こんにちは
夕凪Japanの福家です。
新型コロナウイルスによる外出自粛の生活から感染予防の対策期として
新しい生活様式の実践と取り組みを行っていく生活へと変化しています。
自分自身を守るとともに利用者様や周囲の大切な人を守る事が出来る様に
感染予防を引き続き継続していきたいと思います。
今回はシリーズ2弾として
サービス高齢者住宅(サ高住)について
お話させていただきたいと思います。
特徴としては
利用者様のご希望や要介護に合わせてサービス内容を
自由に決めることができ、介護サービスが必要な時には外部の事業所を
探して契約する必要があります。
(特定施設入居者介護の指定がある施設では、施設からサービスが提供されます。)
サービス付き高齢者住宅では
・安否確認サービス
・生活相談サービス が義務付けられています。
また、入浴時の介助などの生活支援サービスを提供している所もあり、
食事については以下の様に施設により異なります。
・施設内で調理室で毎食作っている。
・業者がある程度作り、施設では温めるのみ。
・宅配弁当を提供している。
食事については毎日の事なので事前によく確認したいですね。
居室の中にはキッチンが設置されている所も多く、
その場合には自分での管理の元、好きなものを調理する事も出来ます。
自宅での生活に不安はあるものの、かといって有料老人ホームで生活するのは
気が進まないという場合、より一般的な生活が送れるためサービス付き高齢者住宅の入所から
始められる方も多いようです。