高松市 寝たきり高齢者等紙おむつ給付
皆さまこんにちは(*^-^*) 夕凪 Japanの福家です。
本日は雨が降り、外に出ると半袖では少し肌寒く感じますね。朝晩の気温の差も激しいため、体調を崩さないように気を付けてくださいね。こんな時だからこそ、しっかりと食べて早く寝て、生活のリズムを崩さないよう注意していきましょう。
今回の情報提供は、前回に引き続き、高松市の助成制度について触れていきたいと思います(^^)
今回ご紹介させていただくのは「寝たきり高齢者等紙おむつ給付」についてです。
≪対象者≫
生計中心者の市民税が非課税、かつ常時おむつを必要とする方で、
①65歳以上の要介護3~5の認定を受けており、寝たきりもしくは認知症の状態で常時おむつを必要とする方。
*特例で要介護2に認知症の方で主治医意見書の「認知症高齢者の日常生活自立度」がⅢa以上であり、尿失禁の欄にチェックが入っている方は給付の対象となる可能性があるため、問合わせにて確認が必要です。
②80歳以上で6ヵ月以上、活動膀胱による尿失禁および夜間頻尿の状態が続いており、日常生活に支障をきたしている方。
*申請の際には医師の証明が必要となります。
なお、この条件に当てはまる方でも特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設および介護医療院に入所されている方(短期入所を16日以上利用している方を含む)は施設利用料の中におむつ代も含まれているため、給付は受けられません。
紙おむつの種類としては「テープ止めパンツ」「はきおろしパンツ」「シートタイプ」がありそれぞれ尿取りパットと組み合わされています。尿取りパットのみのものもあります。
また、紙おむつの種類や尿取りパットの種類の組み合わせによって支給される枚数も変わってきます。
給付を受けるまでの流れとしては
1 相談 → 2 申請 → 3 郵送にて結果の通知
といった流れになります。
本人様ならびにご家族様での申請も可能ですが、ケアマネジャーが代行することも可能です。今回ご紹介させていただいた紙おむつ給付に関して詳しく知りたい方、まずは気軽に
夕凪 Japanまでご連絡ください(^^)!
夕凪 Japan Tel 087-866-7623