みなさま、こんにちは😊

夕凪Japanの福家です🌸

 

オリンピックも始まりましたね。

テレビでの観戦、応援しています🚩

今回は家屋図について

お話させていただこうと思います。

 

利用者様の生活での住環境はとても大切です。

生活支援を考えた時に自宅での移動が

可能であるのか、家具の配置等で問題なく

移動出来るのか等さまざまな点で確認する

必要があります。

その時に家屋図で把握する事が出来れば

スムーズに生活する事が出来ます。

 

家屋図と言っても私たちは建築士では

ありませんので清拭、正確な図面記載を

求められているのでありませんが、

ご自宅での生活を調整するためには必要な

ポイントは記載しなくてはなりません。

 

1番大事なのは生活動線の把握。

生活動線を把握する事で実際移動する際に、

段差の有無や扉の開閉に困っている等

支障が見えてきます。

 

要介護度が5年後、10年後に

変わることなく過ごし続けれれば

それは素晴らしいことです。

生活全般を支えるためにもご自宅での生活を

マネジメントしていく姿勢を忘れないように

していきたいと思います。