皆さん、こんにちわ！夕凪Ｊａｐａｎの黒川です。

前回のブログを打たせて頂いてから季節が進み、すっかり秋から冬へ移ってきている感じですね。朝晩も随分寒くなり私の自宅ではストーブやこたつの出番がいよいよだな～と感じております。

また、世間では新型コロナウイルス感染者数も減ってきている傾向が続き、人の流れも以前の様に戻りつつある感じですね。ちょうど、今は紅葉の時期です。見に行かれる方は寒さ対策と新型コロナウイルス感染予防をしながら行かれて下さい。私も先週、行ってきましたがやはり直接見るのは綺麗ですし気持ちも晴れやかになります。

さて、今回のブログは以前にもご紹介をした「認知症カフェ」について再度ご紹介をしたいと思います。

認知症カフェとは認知症の方とその家族が気軽に立ち寄れるカフェの事で、地域の人たちとのつながりを作るきっかけが出来る場所にもなります。また、そこでは地域の住民、介護や医療の専門職など誰もが参加出来る場所として、お茶を飲みながら何気ない話をしたりまた相談をしながら交流を深める事が出来ます。

認知症カフェでは気軽にいろいろな話が出来ます。認知症の方の介護についての相談、介護保険の制度について等の話が出来ます。場所は高松市内に限れば約23の場所で実施をしております。もちろん、直接行かれるのもいいですし、開催場所によってはリモートでの開催もしております。リモートなら自宅にいながら交流を図る事も出来ます。

季節は秋から冬へと移りなかなか外へ行くにもよいしょ！がいる時期になってきました。しかし、認知症の方やその家族の方々も少しの時間でも外へ行くなりリモートで交流を図るなりする事で気持ちが晴れる事もあるかと思います。良ければ一度「認知症カフェ」にも参加をしてみて下さいね。詳細については高松市地域包括支援センター「あんしんサポート」か夕凪Ｊａｐａｎへご連絡ください。宜しくお願いします。