2019.05.29
カレーを食べると認知症予防に効果がある!?
とある研究機関が、カレー粉に含まれているターメリックの有効成分であるクルクミンが認知症予防に有用だと立証した。
18ヶ月間のあいだ、50~90歳の男女に、毎日90㎎のクルクミンを2回飲用し続けた結果、なんと記憶力と集中力の向上が確認された。さらに、アルツハイマー病の引き金とされるアミロイドβタンパク質の発生も抑えられたという。クルクミンが脳内の炎症を抑える働きをしたと考えられるそうだ。
では、認知症対応型通所介護である、プチ夕凪では何ができるのか。
「そうだ。カレーを食べよう!!」
調理工程を皆で確認することや、手先を使い刺激することで、さらに脳の活性化をはかれます。
いい笑顔で男性も女性も取り組まれています。
完成!! クックパッド風に投稿!!
毎日カレーを食べ続けるとゆうのは、かなり難しい事ですが、今回のように、目的をもって、皆で一つの事を笑いながら行う事が、一番の認知症予防かもしれません。