皆さんこんにちは！

少しずつ暖かくなってきて徐々に過ごしやすくなりそうですね。

しかし、現在香川県ではインフルエンザが流行しており、学校閉鎖や学級閉鎖している所もあるみたいです

 

以前「冬こそ水分補給」のブログでも予防について触れましたが、今回はそれにプラスして「加湿」にも意識をもっていただきたいと思います。

 

皆さんの自宅には、湿度計や加湿器はありますか？冬場は乾燥するというのは知っているかと思います。冬の平均湿度は約30％前後と言われており暖房をつけるとさらに下がってしまいます。

インフルエンザウイルスは湿度が20％～30％で活性化し増殖する力、感染する力が増加してしまいます。

反対に部屋の湿度を50％～60％で保てていると増殖や感染力が低下していきます。

 

 

 

ではどのようにすれば、部屋の湿度を保てるでしょうか？

自宅に加湿器がある方は、暖房を入れた際等に使用していただけたらと思います。

 

それ以外の方法として、濡らしたタオルをつっておく、お湯を沸かしてふたを開けて蒸気を出す、入浴後お風呂の扉を開けておく、水の入ったコップを置いておくなど様々あります！

また、コップやペットボトルの容器に水を入れそこにキッチンペーパーをさしておくだけでも簡易加湿器の出来上がりです。

この様に加湿する方法はいろいろあります。基本の感染防止プラス水分補給、加湿を行いコロナウイルスはもちろん、インフルエンザや風邪に負けない環境をつくりましょう

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