今年最後のパン作りクリスマスが近いという事で、ドイツのクリスマスパン、「シュトーレン」を作りました。シュトーレンは出来立てを食べるよりも、２から３日置いておいて置くとパン全体がしまり、美味しくなる様です。また、ドイツではクリスマス前作って、少しずつ切り分けて食べ、味の変化を楽しみながらクリスマスを待つみたいですよ。

さて、今回のシュトーレン。生地にくるみ、ラムレーズン、アーモンドを練りこんでいるものを使い、成型は生地を麺棒で延ばし

スライスアーモンドを散らし、

半分に折って焼きます。

最後にバターを塗り、粉砂糖をまぶすと完成。

　工程は少ないですが、ステップのパン職人自身も年に数回作りご家族や知人に人気だったり、他の職員もレシピを聞いて大好きになり何度も作ったり、とっても美味いパンだと思います。

レシピが知りたい方はぜひステップまでご連絡くださいね。