イヤ~な痺れに❕❕
みなさんこんにちは!ボーン夕凪です。
10月になったとたんに一段と寒くなってきましたね。🥶
こうのように寒くなってくると「最近、おしりや足の付け根が痺れたような感じがする」といわれる方が増えてきます。そのような場合は坐骨神経痛が疑われることが多いです。
腰痛と並んで一般によく耳にする機会の多い坐骨神経痛ですが、どのようなものかというと
坐骨神経がそばを走っているお尻や太ももの裏・外側の痛み、さらには膝からふくらはぎにかけての痛みがあり、それらをまとめて坐骨神経痛と呼びます。したがって坐骨神経痛とは1つの病気ではなく症状のことで、痛みのほかにもしびれや張り、熱感・冷感といった感覚、締め付け感などが様々な症状が見られます。
原因として考えられる病気は、代表的なもので腰椎椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・腰椎脊柱管狭窄症などの腰椎に関係するものや、お尻の奥にある梨状筋が硬くなり坐骨神経を圧迫して痛みを生じる梨状筋症候群などもあります。
坐骨神経痛は股関節周辺の運動や太もも裏側のハムストリングや臀部の筋肉のストレッチが行われることが多いです。
ボーン夕凪ではそのような症状がある方の機能訓練時に実施していますので、その様子を今回はご紹介させていただきます!!
まずはいきなりストレッチなどを行うと力が入ってしまい良くないので全身の緊張を緩めていきます。
こちらが梨状筋のストレッチになります。片足であぐらをかいた状態で両足を持ち上げるような感じで行っています。
利用者様からはとっても痛いけど、これをやった日は足の感じが良くて歩きやすかったり痛みがないとのことです。
そのほかにも大腿部(ふともも)前面のストレッチをしたり
ハムストリングスや臀部・腰回りの筋肉のストレッチ
股関節の運動などを実施しております!!😤
今回は坐骨神経痛についてでしたが、そのほかにも利用者様の症状・状態に合わせて機能訓練を実施していますのでまた紹介したいと思います。😊
ご興味がある方は随時、見学していますので
ボーン夕凪 087-866-7888 辻まで
お問合せをお待ちしております!
よろしくお願い致します。