疲れにくい体をつくろう!!
皆さんこんにちは、ボーン夕凪です!
ここ最近は朝晩は涼しいですが、お昼間はかなり気温が上昇することがあり汗ばむこともありますよね
このように気温差が激しいと体の不調も多くなってきたり、疲れが取れにくくなったりしますよね。
そんなふうにならないように今日は疲れにくい体作りをお教えいたします!!
その中でも今日はストレッチに注目していきたいと思います。ストレッチで血流を良くすることは、疲労回復にとても良いのです!
体内に滞っている疲労物質である乳酸を血流にのって流せるので慢性的な疲労の解消が期待できます。
特にハムストリングス(ふとももの後側の筋肉)といわれる筋肉は主に膝を曲げるときに使われる筋肉です。膝を曲げる動作を担っているので、スポーツはもちろん日常生活でもとても大切な役割を担っています。また肉離れなど筋損傷の起こりやすい部位でもあり、腰痛や転倒の要因もハムストリングスの柔軟性の低下が原因であることも多く、健康的な生活を過ごす上でこの部位のストレッチは非常に重要です。
このほかにもストレッチ以外にもできる簡単な運動もあります。
座った状態で出来るもも上げ運動は腸腰筋という筋肉に刺激を加えることができます。腸腰筋は高齢者にとっても特に重要な筋肉になります。腸腰筋が衰えると足が持ち上がらなくなり、無意識に歩行スピードが落ち、最後にはすり足になってつまづいて転ぶということがあります。
ボーン夕凪では利用者様に自宅でもできる運動を指導したりもしています。加齢とともに筋肉は衰えていくものですが、筋肉は唯一カラダの中で鍛えれば成長する器官でもあります。
皆さんも自分の足で歩けて健康的な生活が送れるように頑張りましょう♪