感染症予防のために
看護師の藤田です。
緊急事態宣言が解除されて少しほっとしていたのもつかの間、また全国的に感染者が増えています
香川県内でも先週は連日感染者の報告が上がっており、改めてコロナウイルスの脅威を感じている人も多いのではないでしょうか?
私自身、日々の検温、外出時のマスク着用や手指消毒、手洗いうがい等継続して行っていますが、ふたたび感染症対策について見直すべきだと感じています。
ヤング内では手指消毒剤の設置場所を増やしました!
利用者様が普段座られる席のテーブルの上に設置したことで、実施回数をさらに増やすと同時に、消毒行為をさらに身近に感じ、より高い意識をもってもらうことを目的としています!
習慣化すれば外出時等でも自然に消毒行為ができ、より感染予防につながりますよね
また、物理療法器具や手すりといった複数の人が触れる場所への次亜塩素酸での消毒を使用後と1日定時に2回行っています。
以前も紹介した、「新しい生活様式について」の問題を再度解いていただき、注意喚起も行いました。
感染症だけでなく、熱中症も心配な時期です。
自発的に水分を取られない利用者様をピックアップし、個別にこまめな水分の提供、促しを行うことをスタッフ間で周知し、対応を統一化しています。
感染症、熱中症を予防し、この夏も利用者様全員がお元気にヤングを利用できるよう、スタッフ一同全力で取り組んでいきます!!