今回は「ヤングの秘密」を公開する予定でしたが、ヤング 夕凪、ボーン 夕凪、バーン 夕凪、3事業所による第1回合同運営推進会議を開催しましたので報告します。

運営推進会議とは下記の目的、構成員で行われる、地域密着型通所介護に義務付けられている会議です。

〈目的〉　　

運営の透明性の確保
行政、関係機関との連携
従業者の資質の向上
利用者様の暮らしの質の向上

〈構成員〉

ご利用者
ご利用者の家族
地域住民の代表者
介護保険及び地域包括支援センター職員

開催期間：　6月に1回以上の開催

●第1回合同運営推進会議

〈日時〉

平成28年6月17日（金）15：00～16：15

〈場所〉

夕凪 倶楽部

〈参加者〉

≪ヤング 夕凪≫

ご利用者様：6名　　ご家族様：3名

≪ボーン 夕凪≫

ご利用者様：2名　　ご家族様：1名

≪バーン 夕凪≫　

ご利用者様：2名　　ご家族様：1名

≪地域住民代表：民生委員≫　　 1名

≪高松市介護保険課職員≫　　  2名
≪スタッフ≫　                       6名　　　　

                                   総計　24名

〈内容〉

15：00　会議開始　 代表取締役 　挨拶
15：05　参加者紹介
15：10　夕凪グループの取り組み紹介
15：15　ヤング 夕凪の取り組み紹介
15：20　ボーン紹介の取り組み紹介
15：30　バーン紹介の取り組み紹介
15：40　意見交換
15：45　施説見学
16：15　会議終了

※　会議の詳細は各事業所毎に紙面でも公表しております。

≪ご意見≫

〈介護保険課職員〉
内容はわかりやすく良かった。もっと意見交換が行いやすい工夫があればもっと良かったと思う。これからの季節、食中毒と脱水には十分気を付けて対応して下さい。

〈民生委員〉
初めての参加でどのようなものかわからなかったが、大変わかりやすく良かった。

〈ご家族様〉
普段の利用中の様子がわかり、良かった。ヤング 夕凪で使っている水圧マッサージ器を大変気に気に入っていて、家でも欲しいといっている。今後もよろしくお願いします。

〈利用者様〉
利用して間もないが、活動内容がよくわかった。家族にも見せたかった。

〈梅田より〉
普段取り組んでいる活動を利用者様、ご家族、行政や、地域の方にも知って頂ける機会が通所介護では少ないのでとても有意義な会議でした。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。私が、個人的に印象に残ったのは施設見学の合間で、家族の方がお互いの状況や心境をたくさんお話されていたことです。家族の方も同じ立場で話ができる機会が少なく情報交換の場が不足していることがわかりました。今後、いただいた貴重なご意見を活かし、日々のサービスの質の向上、次回の運営推進会議に反映させ、より良いものにしていきます。また、家族の方の意見交換、交流の場としても運営推進会議を活用していきたいです。次回の運営推進会議もよろしくお願いいたします。