訪問型サービスについてのご紹介
みなさま、こんにちは!夕凪Japanの黒川です。
今年はテレビやラジオでもよく言われていますが・・「暖冬」という言葉をよく聞きます。本来なら雪が積もったり、氷柱が出来たりする所も今年は景色が一変している所が多いと思います。
前々からお伝えをしていますが、私はとても熱がりでして、年中動きながら汗をかいています。しかし、本来ならこの時期はさすがに汗をかく事もあまりなかったのですが、今年は毎日のように汗が流れています(笑)。みなさまも普段とは違う季節感に身体も追いついていない方もおられるかもしれません(>_<)
どうぞ、体調の変化には十分に気を付けて毎日をお過ごし下さい。
さて、今回のブログでは「訪問型サービス」についてご紹介をしたいと思います。訪問型サービスでは訪問介護員による身体介護や生活援助を受ける事が出来ます。また、訪問型サービスの種類としては現行の訪問介護に相当するものとそれ以外の多様なサービスから成り立ちます。多様なサービスとしては、訪問型サービスA(緩和した基準によるサービス)・訪問型サービスB(住民主体による支援)・訪問型サービスC(短期集中予防サービス)・訪問型サービスD(移動支援)の4つに分類されています。その中で今回は訪問型サービスB(住民主体による支援)についてご紹介をしたいと思います。
サービス内容は地区によっても違いはありますが・・①お買い物 ②ゴミ出し ③敷地内の草抜き等があります。
利用料金は60分以内100円で一か月で5回まで利用が出来ます。
利用出来る方はそれぞれの地区在住の方で65歳以上の独居者の方または高齢者世帯で要支援1または2の認定を受けている方。さらに、65歳以上の高齢者世帯の方で生活機能低下を判定する基本チェックリストの判定結果が事業対象となった方が利用をする事が出来ます。
利用の関心がある方は地区のコミュニティセンターか地域包括支援センターまたは夕凪Japanへご連絡下さい。また、それぞれの地区のコミュニティセンターや包括支援センターには訪問型サービスについての案内の資料がありますので、直接ご覧になって確認もしてみて下さい。
次回以降は今回ご紹介した訪問型サービスB(住民主体による支援)以外の内容をご紹介出来ればと思っております。よろしくお願いいたします。